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うさとの服展示会へ見参‼️

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◆”うさと”の服って何だろう?

家内に誘われて、北九州の行橋でやっている“うさと”の服展示会に行って来ました。

 

急なことだったので、”何のことやら?”とお抱え運転手のつもりで40分かけて尋ねてみたんですね---。

 

 

 

郊外の小さな理髪店のご実家をお借りしてやっていたので玄関に入る時は、ちょっと恐縮してしまって---!

 

玄関に入ると廊下を通って12畳の和室に通されたのですが、ここに何着もの服が展示してありました。

 

 

わたしとしては、どちらかと言えば女性服が大半だったから、見るものものもあまりないのかな?と引き気味だったのですが、家内は目を爛々と輝かせていろんな服に目をやり、スタッフの女性に質問などを投げかけたりしていましたが---。

 

 

 

 

向こうの方から勧められて試着してみたりしていました。もちろん男性用の服もありましたのでひと安心---!

 

 

家内が言うには、生地がしっかりしていて麻100%なので、電磁波を一切通さずに“気”が出るので健康的にも、

とてもいいというのです。

 

柄はアイボリー色や紺色、グレーにダークブラウンと言った控えめな色ばかりで、ほとんど派手な色はありません。

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でも、それが、またこの服の持ち味で人気なのだとか?

 

 

◆50代男性が着て見た感想は---?

 

 

素人のわたしからすると何か修行僧が着る服のようにも見えなくはないのですが、女性が着ると何かおしゃれ感覚があっていい感じはしました。

 

 

「旦那さんも試着して見られませんか?」と言われて、せっかく、ここまで来たのだからと思い試着してみました。

もちろん、言っておきますが男性用ですよーーー!

 

 

さて、身につけてみると何となく、それなりに見えるんですね!

 

あまりボタンは少ないのが特徴で、紐結びで留めるので結び方によって服の形が多少代わり結構おしゃれを楽しめるのかな?と思いました。

 

 

 

家内に聞くと「“うさと”の服は生地がしっかりしていてネット販売をしていないし、こうした展示会形式でしか購入できないのよ!」と言われましたが、その割にかなりお値段もいいのかな?と思って値札を見てみると、大体10,000円〜20,000円程度のものが多くて、決して手が出ないようなお値段ではないので安心しました。

 

 

着心地は確かに軽く、しかも開放感があり、違和感が全くないのにな驚きましたよ!

 

 

 

この服を見た第三者の印象は、パッと目立つという感じではないのですが、よく見ると、どれもこれも個性的な服が多く、落ち着いてよく見るとオリジナリティーな形の服なのでついつい目を引いてしまうような感じがするのではないのかな?と思いました。

 

 

◆スタッフの女性たちへの感想

 

あと、女性の場合は服が膝あたりまで長い服も多いので、特に細身の女性や長身の女性はエレガントな感じがして魅力的に思われるのではないでしょうか?

 

展示会にいたスタッフの女性たちも熟年層の方がほとんどでしたが、皆さん娘さんのように若々しく、ご本人たちも“ふさと”の服を着こなしながら、一緒におしゃれを楽しんでおられるように見えて、とても感じが良かったですね!

 

 

◆まとめ

 

日頃は、あまり服に対しての意識がある方ではないのですが、着ていて「”気”を貰う」とか「電磁波を通さない」とか聞くとちょっと関心を引かれました。

 

また、どうせ着るなら長持ちして飽きが来ないものがいいですものね!

今回、前置きもなく家内から誘われ軽い気持ちで行って見たのですが行って見て良かったな?と思いました。

 

何か心の癒しというか満足感というものを感じたからです。

 

決して大型店舗の衣類コーナーほど種類は多く置いてあるわけではないのですが、商品一つ一つが手作りで丁寧に作ってあると聞きました。

 

ある藍染の服は80回以上染め直したものもあるそうです。

 

そうした真心のようなものが衣類という作品に込められているから、そう感じられたのかもしれません。

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