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これでも、熱中症になるの?実は今が一番危ない時期⁉️

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このくらいは大丈夫⁈これが失敗の素

 

先週の日曜日、トイプードルの“ルフィー”君を散歩に連れていきました。

いつもでしたら、午前中早くか遅くとも9時半頃までには連れ出して、
およそ40分くらい歩くのですが、その時はお昼過ぎになってしまい
ました。


Σ( ̄ロ ̄|||)

 

ただ、晴れてはいたけれど少し風が時々吹いたていたから、「まぁ〜‼︎大丈夫か?帽子も被って行くしー!」と思い、その日は結局1時間ほど外出したのです。

 

犬の“ルフィー”は、そう毎日は行かない散歩なので大喜びでしたね!

それは、それでよかったのですが、後が悪かったです。

 

帰宅した後、シャワーを浴びリビングでウトウト居眠りをして目が覚めると、何か胸がムカムカするではありませんか?

しばらくは我慢していたのですが、それから気分が悪くなり、トイレに駆け込んだ始末です。

 

その日は2〜3回戻してしまいました。あとは何となく寒気がするは!頭がボワっとして起きていても辛いは!結局22時には就寝、翌日も午前中まで会社を休ませてもらったという失態でした。

幸い救急病院に駆け込むまではひどくなかったのは、不幸中の幸いといったところでしょうかーーー⁉︎


(p_q*)シクシク

 

 

気温が低くても熱中症になるの?

 

熱中症は、暑熱環境下において生じる身体障害の総称で、熱中症の危険度は気温だけでなく、湿度や輻射熱(ふくしゃねつ)、風邪の有無によって異なるようです。

日本の夏の気候 は高温多湿なため、暑さによる体温調節機能の乱れで、特に熱中症を起こしやすいと言われています。

 

また、気温が上がり初めの時期は、暑さに慣れていないために、暑さの変化に追いつけなず熱中症が起こりやすくなるらしいのです。

人間の体温は、自律神経の働きにより体内で生成された熱と、体外へ放出される熱のバランスを維持しているために、約37℃に一定に保たれています。

 

暑い日は末梢血管を拡張させ、皮膚に多くの血液を流すことで皮膚表面の温度を上げ、体内の熱を放出します

また、体温が上昇すると汗を掻きますが、この汗が蒸発するときの
気化熱により体に溜まった熱が奪われて体温調節をしています。

 

 

しかし、気温が高いと、外気温と体温の差が少ないために、皮膚から外気へち熱が放出されにくくなり、熱がこもって体温が上昇します。

また、湿度75%以上になると、汗が蒸発しにくいため体温を下げることが出来ず、さらに体温は上昇します。

 

体温が下がらないと、さらに汗をかこうとするので脱水症状を起こしやすくなってしまうのです。

気温が高い日は熱中症に警戒しますが、気をつけたいのは気温が低い日です。

気温が低くても湿度が高い日は熱中症になることがあります。

 

 

気温が25℃でも湿度が高いと汗が乾きにくく汗が蒸発しないので気化熱で体温を下げることが出来ず、熱が体にこもってしまうのです。

さらに、湿度が高いことに加え、風が弱いと汗をかいても蒸発しにくく、日差しが強いと輻射熱(ふくしゃねつ)で体温が上がり、体から熱放散を妨げる要因になるために注意が必要です。

 

まとめーーー!

 

熱中症といえば、どうして?炎天下とか猛暑といったイメージでした‼︎

でも、最近は、そう暑くなくても熱中症になるのだと言う事が、今回の経験から学ぶことができた気がします。

今の天候は強い日差しが射したかと思えば、厚い雨雲に隠れ、ドッと重苦しい空気を肌で感じる複雑な天気が続いているので、身体がどうにかならない方が不思議なくらいですものね?

 

外出するときは、その日の天候をよく調べて、それなりの対策をして家を出るように心がけたいものです!

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