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ダイエットのための正しい筋力のつけ方とは?

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🔴誰もがダイエットに関心を持つ今だから!

今、女性の特に中高年の間で人気があるのが、30分のフィットネス
というキャッチフレーズでインストラクターが側に付いて指導してくれる
健康とダイエットを目的とした女性専用のジムですねーーー!

わたしも知り合いの奥さんたちが何人か通っています。

テレビでも、有名な芸能人が使用前、使用後と言った雰囲気の
コマーシャルが流れて来るのも、良く見かけますよね!

但し、無理なダイエットや、挫折した後のリバウンドなども
気をつけないと返って身体を壊してしまうこともあるそうです。

そこで本格的い取り組む方には食事制限などのストイックは発想よりも、
むしろ運動を通しても健全なダイエット基礎知識を知って置くと、身体を
壊すことなく筋力も付きスレンダーになれるのではないでしょうか?

🔴筋力トレーニングと有酸素運動の効率?

ダイエットを目的としの有酸素運動(ウオーキング、ジョギング、
サイクリングなどある程度の時間続けて行うことのできる運動)
と筋力トレーニングは、どのように行えば効率よく脂肪を燃焼させる
ことができると思います?

これは筋力トレーニングを行ってから有酸素運動をする方が良いよう
です。

なぜなら、筋力トレーニングを行うことで成長ホルモンが分泌されます。

この成長ホルモンは脂肪の分解酵素であるリパーゼの量を増加させる働きがあるからです。

また、筋力トレーニングによりグリコーゲン(糖)が消費されますので、
この後に行う有酸素運動ではエネルギー源のグリコーゲン(糖)がない
ため、脂肪を使われるようになり脂肪燃焼の効率が良くなるというわけ
です。

ダイエットでは有酸素運動が特に注目されがちですが、有酸素運動
のみ行うと筋力が下がってしまい、基礎代謝も下がってしまうことになりかねません。

だから、基礎代謝を下げないようにするためには無酸素運動の
筋力トレーニングも必要なのでしょうね。

🔴まとめーーー!

痩せることは、確かに多くの方が思い願う願望でもありますが、
身体がキリッと締まって来る痩せ方と、何かこの人どこか悪いんでは
にだろうか?とついつい心配したくなる痩せ方があります。

第三者から見たら、一目瞭然でわかるものですからね。

つまり身体を鍛え、余分な脂肪分が落ちて、それが筋肉に変わる人
もいれば、食事制限などで無理して筋肉を落とす人もいるということ
です。

ただ、筋肉は脂肪と違って血管が通っていますので栄養や老廃物が行き交う場所です。

だから、新陳代謝という観点では健康を長く保つために、本末転倒して
筋肉まで落とす間違ったダイエットは気をつけたいものですね!

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