GWで割と楽しめるドライブスポット⁉︎
ゴールデンウイークと言えば、どこに遊びに行くか迷うことはありませんか?家族に喜んで貰い、自身も疲れず楽しい思い出を作りたい−−−。
これって誰もが願っている当然のことですよね‼️
そこで、地味に見えるけど、結構楽しめちゃう“日帰りコース”をお教えしま〜す!
特に北九州市、福岡市に在住の方には一度目を通して欲しい内容なんですよねー?(^∇^)
基本的に1時間半から2時間半で行けるコースですが、ガソリン代は別として交通費は都市高速料理と高速料金を合わせて、大体2150円くらいだから、往復4300円程度でしょうか---⁉︎
福岡からなら小倉南インターか、小倉東インターで降りられて下さいね。一応国道10号線を走るのですが、行橋市の先の辻垣というところで左折して旧道10号線を使うといいですよ。
椎田道路も、いいですが旧道10号線を通っても時間的に余り差を感じませんでした。
お昼ごはんは、早めに11時半〜12時半に済ませてしまいましょう。わたしのおススメは、やはり“中津の唐揚げ”かな⁇
結構、外れがないのが道の駅“なかつ”のレストランで食べられる“唐揚げ定食”です---。(╹◡╹)
GWの昭和の町は家族全員で楽しめるスポットですよ!
一息入れたところで、最初は豊後高田の「昭和の町」に向かいましょう!
車で確か40分くらいです。但し、宇佐神宮前は必ず渋滞になるから禁物ーーー。( ̄◇ ̄;)
そこで、大分高速道路入口前から左折して柳瀬ヶ浦、豊前長洲方面へ真っ直ぐに進み国道23号線に出て、そこから豊後高田方面に進んだ方が渋滞に巻き込まれなくて済みますよ。
駐車場は有料駐車場になりますが、駐車料金は1時間100円というくらいなので結構安いんじゃないかな---。
揚げパン🥖や大きな苺🍓が乗っかったいちご大福を食べさせてくれるお店---。昔懐かしいヒーローのフィギュアやおもちゃがたくさん売ってある駄菓子屋!( ´∀`)
結構、👨👩👧👦家族で行くとお父さんもお母さんも昔を思い出し楽しめますよ!「3丁目の夕日」の世界ですね。
もちろんスマホやゲームボーイばかりでしか遊び方を知らない今の子供さんたちも新鮮さを感じでよろこんでもらえると思います!
中津の道の駅を出発点と見て行動した場合、耶馬溪までは、大体30分くらいで行けたと思います。
紅葉の時期は渋滞も予想されますが、ゴールデンウイークの頃だったら、そんなにも道は混んでいないと思いますよ。
青ノ洞門辺りは山と川が美しく癒される気持ちになります。中津城や福沢諭吉の生家などを尋ねてみる場合、こちらも道の駅からならば、そう遠くはありません−−−。
GWは、歴史巡りも楽しいですよ‼︎
中津城と言えば黒田官兵衛の居城として有名で資料館もありますし、ちょうど隣が福沢諭吉の生家と資料館なので一緒に見て廻れるところが時間的にも助かります。そうですね⁇
ここは両方で1時間くらいあれば、ゆっくり見て廻れるのではないでかな?
閉館時間は確か5時か5時半くらいではなかったかと思います。時間的配分を考えて行動すれば、昭和の町と耶馬渓、又は昭和の町と中津城というコースもできなくはありません。
混雑避けて裏道から行ける湯布院、早く着けますよ!
次に湯布院に行きたければ、大分市から行ったり高速道路を使わずに割と渋滞に巻き込まれずに行く方法があります。それは、宇佐市から安心院に抜けて行くと、そこから約30分くらいで湯布院に抜けられるんです。
但し峠を越えることになるし、湯布院市内に入ってからが混雑は大変なので、行くなら朝早く出発するのが一番でしょうね!
ご存知だと思いますが、ここは余りにも有名なので、とても外国人が多く、別府港から船で大勢やって来たり、観光バスも、ところ狭しと大挙してやって来ます。ですから、わたしは個人的に連休中に行くのは余りおススメはしません。駐車場の料金も高いし、お店も人だかりでゆっくり見れないからです。
もちろん宿泊するにも、だいぶ前から予約しておかないとなかなか取れないですものね。とにかく午前中に廻れないと結構大変かもしれません。
まとめ
ゴールデンウイークとなると、結構何処に行っても人盛りと車の渋滞で悩まされるんですが、混む時間帯余り知られていない裏道などを知っておくだけでも効率的に動けますし時間の節約も出来ると思います。
ちょとしたことだけど、人が多く動く次期は、そのちょっとした時間の節約が、その日全体のスケジュールに影響することが多いですものね‼︎
事前に知っておくのと、そうでないのとは家族の満足度はまったく違うから、ここは外せないところではないでしょうか?