🔴体の不調の原因は‘汗’の掻き方も関係あり?
若い頃は、そうでもなかったのですが、最近は特に朝の蒸し暑い
雨が降る前とか、台風が近づいている時などは敵面で必ず体の調子
が悪くなります。
やたら肩が凝り頭痛や場合によっては吐き気を伴うこと
だってあるんすよ。
それは私だけでは ないのかもしれませんが、とにかく体の調子が悪いのは間違いありません。
よく考えてみれば以前よりも余り汗を掻かなくなったのは事実です。
ある年齢からちょっと寒がりになりましたからネ!
だから、湿度の高い日や逆に日差しが強く猛暑のような日なども額から汗が流れおちても、体全体から汗が吹き出すような体感は少なくなったような気がします。
🔴体温は汗で💦調整されている?
夏は冷たいものが欲しくなりますが、世界には暑い中で汗だくになりながら辛いものや熱いものを食べる習慣がある国がありますよね。
これは、汗を掻くことで暑さから身体を守ると言う考えによるものらしいですよ!
体温は汗を蒸発する際に身体から熱を奪われることで調節されています。
ニオイやあせもの心配から汗をすぐに拭き取る人が多いですが、汗が蒸発しないと体温は下がらず、返って汗を掻きやすくなるそうです!
拭き取るのは、ほどほどにして、なるべくうちわで仰ぐなどして汗を蒸発させましょう。
汗を掻きにくい人は、温かい食事や入浴で汗を掻く練習をしておくことも大切らしいですよ。
🔴まとめ ーーー!
以前、余り汗を掻かない人は健康的ではないと聞いたことがありました。
最初はどう言う意味かわからなかったのですが、身体の新陳代謝や体温調節には発汗というものがいかに大切か年齢を重ねるごとにリアルに感じるようになりました。
そして、汗を掻く習慣をつけることが、いかに大切か最近痛いほどよく分かるようになったんですよ。
夏は、熱いシャワー🚿と冷たいシャワー🚿を交互に浴びたり、冬は寒風摩擦などをして新陳代謝に心がけて,よく汗を掻きやすい体質を作りたいものですね!