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布団についたカビの落とし方!簡単な私でもできたやり方をご紹介

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梅雨になると、どうしても室内がカビ臭く感じる人は多いと思います。特に通気性が良くない集合住宅であれば、なおさらではないでしょうか?

それに、最近の集合住宅は構造上、クロゼットは付いていても、奥行きのある押入れは、少なくなって来ました。

 

仕方ないので布団などは敷きっぱなしか、畳み込んで部屋の端に追いやっている方もいるかも知れません。

 

このカビ臭さが、敷きっぱなしや畳み込んで仕舞い込んである布団から臭ってきたら最悪ですよね!

 

そこで、布団にカビが生え出したり、臭い始めたりした時の除菌方法と予防対策をご紹介しようと思います。

 

布団のカビを取る方法

 

布団に黒い斑点があることに気がついたら、それは大概はカビと考えてよいでしょう。このようなカビを発見したら、まずは自宅で落とせるか試してみませんか?

布団カバーやシーツのカビを取る方法

 

カビ菌を除去するのに洗濯用漂白剤は、とても効果が期待できますので、シーツやカバー、洗える布団なら、浸けおきをした後にこれを使って洗濯してみましょう。

 

布団カバーやシーツなどは、丸洗いすることでカビを取ることができます。手順は以下の通りにやってみて下さい。

1) 「お風呂の浴槽」や「少し大きめバケツ」などに布団カバーやシーツを入れる

2) 布団カバーやシーツなどを熱めのお湯(50℃前後)を入れる

3) 液体の酸素系漂白剤を規定量入れて30~1時間程度つけ置きにしておく

4)   カビが見えなくなってから浴槽のお湯を抜いて漂白剤をしっかりゆすぐ

 

 

「お風呂の浴槽」や「大きめのバケツ」などに布団カバーやシーツを入れる

 

シーツやふとんカバーは内側の角の部分にホコリが溜まりやすいため、洗濯前に裏返して四隅や縫い目のごみやホコリを取っておいてください。

それから洗濯ネットに入れてタテ・ヨコの順に折り、屏風のようにたたみます。

汚れのひどい部分がなるべく外側に来るようにたたみましょう。洗濯ネットに入れて洗うことで、毛羽立ちやシワを防ぎます。

 

布団カバーやシーツなどを熱めのお湯(60℃前後)を入れる

 

布団にとってカビと同じくらい厄介な生き物がダニです。洗濯しても、日干しでも簡単には死なないダニですが、【ダニは60℃以上の温度で一瞬で死滅】することがわかっており、熱湯につけることでダニを死滅させる効果はあると言えるます

最初に熱湯でダニを駆除したあと、洗濯することで、ダニの死骸もアレルゲンと一緒に洗い流すことができるのでおすすめです。

大きいモノだと内部に熱が伝わる前に温度が下がってしまうので、お湯の温度は少し高めにして70℃以上にするのがよいでしょう。気温や素材の冷え具合などによっても温度の下がり方は変わるので、十分モノに熱が通るように温度やお湯の量を調整してください。

 

液体の酸素系漂白剤を規定量入れて30~1時間程度つけ置きにしておく

 

酸素系漂白剤は粉末タイプと液体タイプの2つあります。液体タイプよりも粉末タイプの方が漂白力が高めです。

 粉末タイプの特徴 

粉末タイプの主成分は過炭酸ナトリウム

過炭酸ナトリウムは水に溶けると炭酸ナトリウムと過酸化水素に分かれます。

過酸化水素が漂白成分になりますが、炭酸ナトリウムはアルカリを高めてくれるため洗浄力(漂白力)が高いのが特徴です。

漬け置きで本格的に漂白するときには、粉末タイプがよいでしょう。

 

酵素系漂白剤としては”オキシクリーン”が結構人気がありますよ!

 

 

 液体タイプの特徴 

液体タイプの主成分は過酸化水素になります。

市販されているものは、そこに界面活性剤や香料などを配合したものが主流です。

消毒用オキシドールと同じ成分です。

粉末に比べると漂白力は劣りますが、使いやすく部分的な処理にもおススメです

 

このように酵素系漂白剤は、色や柄がついているシーツにも使えますし、肌への刺激も少ないので安心です。 また、漂白剤には塩素系もありますが、白物意外に使うと色落ちの可能性があり、強力な作用があるので、色柄ものへの使用や肌が弱い人は避けたほうが無難です。

 

酵素系漂白剤の中に折りたたんだ布団を浸けましょう。浴槽のサイズに合わせて折りたたみますが、基本的には3つ折りくらいにすれば収まりきれるはずです。

 

それでは、具体的なやり方ですが、布団全体に酵素系漂白剤を行き渡らせるために、30分~1時間程浸け置きしてください。浸け置きした後は、足で踏み洗いしていきます。

 

 

カビが見えなくなってから浴槽のお湯を抜いて漂白剤をしっかりすすぐ

 

全ての面を踏んだら、酵素系漂白剤が布団に溜まっていた汚れで黒っぽく濁っているはずです。一部分だけではなく、まんべんなく踏んで押し洗いしてください。

布団全体を軽く押し洗い後、水を入れ替え、同じように押し洗いします。だいたい2~3回真水で押し洗いをすれば、すすぎ完了です。

次に水が染みこんだ布団は、合い掛けでも肌掛けでもかなりの重さになります。浴槽の縁に掛けて、しばらく放置して水を抜きましょう

30分~1時間ほどそのままにしてだいたいの水が抜けたら、干し場に持っていきましょう。

 

 

敷き布団のカビを取る方法

 

敷布団のカビを自宅で落とすなら、重曹水と消毒用エタノールで試してみましょう。

1) 重曹水をスプレーし、歯ブラシなどでこすり落とす

2) カビや水分を、つまむようにして布でふき取る

3) カビが取れたら消毒用エタノールを吹きかけ滅菌する

4) 少し置いてから水分をふき取る

5) 布団乾燥機をかけたり、2~3日天日干しをするなどして、しっかり乾燥させる

 

重曹水をスプレーし、歯ブラシなどでこすり落とす

 

水100㏄に対して重曹を小さじ1杯を溶かしてスプレーしてみてください。その後、歯ブラシなどでこすり落ちしてみましょう。

この場合は、カビの部分を優しくこすります。ゴシゴシと強くこすると、布団の生地が傷ついてしまうからです。
あくまでも表面に浮いてきた汚れを取る、という気持ちでやりましょう

 

 

重曹水の作り方

< 用意するもの >

  • 水(もしくは42℃前後のお湯)… 100ml
  • 重曹… 小さじ1
  • スプレーボトル(500㏄サイズ)

< 作り方 >

スプレーボトルに水を入れ、重曹を入れ、フタをしてよくふり混ぜたら完成。

※より清掃効果を高めたいときはお湯で溶かしてください

 

注意点

1.適量以上の重曹を入れないようにしましょう。

汚れ落ちを重視すると、少し多めに重曹を入れたくなります。しかし、たくさんの重曹を入れても洗浄力は変わりません。

2.重曹水は一度に使い切れる量だけを作りましょう。

水は時間が経てば腐ります。腐った重曹水を使って掃除しても、逆効果で家中を汚しているようなものです。

 

重曹は、こちらがおススメです。

 

カビや水分を、つまむようにして布でふき取る

 

布団の生地からこすり落とされたカビの胞子が再び付着しないように、つまむようにして取り除き、これを何度が繰り返しましょう。

ただし、カビが広範囲に生えてしまったときには、カビを落としきるのは難しいです。諦めて処分しましょう。

敷き布団の寿命は一般的に5年前後といわれています。カビの範囲が狭くても、寿命が近い布団は思い切って買い替えるのもいいかもしれません。

 

カビが取れたら消毒用エタノールを吹きかけ滅菌する

 

エタノールは、局所的にタンパク質を凝固させるため消毒、滅菌としても使用されていますが、カビのタンパク質も分解してくれるので、カビの除去には効果的です。使用する際は、念のため窓を開けるなどして、部屋の換気をしておきましょう。

エタノール水の作り方

〈用意するもの〉

  • 消毒用エタノール
  • スプレーボトル(500㏄サイズ)

〈作り方〉

  1. 濃度が高いものが効果があるので、消毒用エタノール:水が8:2になるくらいに混ぜる
  2. 色落ちの可能性があるため、濃度が80%を超えるものは作らないようにする
  3. これをスプレーボトルに入れて吹きかける

 

エタノール水は市販のものもあります。
ただ、使う時によって濃度が変えられることなどを考えると、手作りするのが賢いやり方なのです。

 

「エタノール」は、こちらが一押しです。

 

少し置いてから水分をふき取る

 

これように、水で希釈した無水エタノールをスプレーボトルに入れて気になる箇所に吹きかけておけば、カビを分解してしまうことができます。

少し時間を置きカビがしっかり滅菌されてからエタノールが含まれた水分をふき取るようにしましょう。

だいたい15分ほど放置したら大丈夫です。その後はスプレーをキッチンペーパーに吹きかけ、隅々まで拭いておけばカビの再発を防ぐことも可能です。

 

布団乾燥機をかけたり、2~3日天日干しをするなどして、しっかり乾燥させる

 

布団乾燥機にかけると楽ですが、少し時間が取れて、しかも、節約を考えるなら天日干しをして下さい。

この場合は風の通りを良くし、数時間ごとに裏表を返したり向きを変えたりして早く乾くように工夫しましょう。

日が暮れる前には取り込んで、椅子などにかけて室内で干しておいてください。

そして、翌朝、同じように外で天日干ししてしっかりと乾かしましょう。

 

それでは、どうして布団にカビが繁殖するのでしょうか?そのことにも、少し触れたいと思います。

どうして布団にカビが繁殖するか?その条件とは?

 

私たちの周囲には、無数のカビ菌が浮遊しています。普段は目に見えませんが、以下の条件が揃うと、繁殖しやすくなります。

  • 60%以上の湿度
  • 20℃以上の温度
  • 食品、畳、布団、ゴミ、ホコリなどのエサがある
  • 酸素がある

 

人間は睡眠中に200~300ccも汗を掻きます。毎日それだけの水分を吸収し、人間の体温で温まった布団は、カビが生息するのに最適な環境なんです。

具体的には以下のような環境です!

  • 万年床になっている
  • フローリングやカーペットの上に直接布団を敷いている
  • 布団を長期間押し入れに入れっぱなしにしている

こういう環境に置かれいる布団にカビが生える可能性が高くなっています。

ですから、カビを撃退した後は、再びカビをはやさないように、しっかりと予防対策をしましょう。

 

カビの予防対策

 

それでは、布団にカビが生えないようにするためには、どうしたらいいのでしょうか?そのためには、カビが生じにくい環境を整える5つの習慣をつけることが大切です。

  • 万年床にしない
  • 定期的(最低でも1週間に1度)に布団を風通しのいい場所に干す
  • 部屋を換気して湿気をためこまない
  • 起きてすぐに布団を畳まない(寝起きは湿気が布団にこもるため)
  • シーツは週に1回洗濯する

 

ぜひ、こうした習慣性をつけるようにしてみましょう。

 

まとめ

 

日々の生活習慣の中には、カビを繁殖させる落とし穴はたくさんあります。

毎日の生活の中に気の緩みが出てくると、すぐにカビは繁殖し始め、後で「しまった‼︎」と後悔しないように、もう一度カビ予防のポイントだけ確認しておきましょう!

万年床にしない
定期的(最低でも1週間に1度)に布団を風通しのいい場所に干す
部屋を換気して湿気をためこまない。
起きてすぐに布団を畳まない(寝起きは湿気が布団にこもるため)
シーツは週に1回洗濯する。

ぜひ、心地よいライブスタイルを守れるよう、このポイントを習慣付けて下さいね!

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