☆蒸し暑い梅雨***
今日は、久しぶりの休みだが朝から暑くてたまらない。今朝の天気予報では予想気温が34℃というから堪らない。
本当に今年の夏はどうにかしているように思えてならないが、いったい、いつまでこの暑さは続くのだろうか?先が思いやられるようだ!
そう考えると体中毛皮を来ているようなペットたちは、どのようにかこの暑い梅雨を感じているのだろうか?
☆我が家の愛犬***
ところで、今朝は少し早く朝起きをして愛犬ルフィーを散歩に連れて行くことに気めていた。ところが、ルフィーと来たら、息子のベットの横のフローリングの板場で気持ち良さそうに寝そべっている。
まだ、眠いのだろうか?ところが、わたしが台所に立ち、お散歩に行こうとビニール袋を取りに行ったところ、不思議なもので察するのだろうか?犬の感覚というものに驚かされてしまう。
台所からリビングに戻った時にはさっと起きてわたしの前に尻尾を振りながら待ち構えていた。興奮しているのだろうか?甲高い声でワンワン吠えながら、何かを期待しているらしい。
わたしは、朝で近所迷惑にならないように、そっと、このプードルを抱きかかえながら、お散歩グッズを手に持ち、急いで玄関から、外に飛び出した。
そして50メートルも行ったところで、この子犬を降ろし首輪に紐を付けて早速、解放して上げた。最初は興奮して、あちら、こちらと歩き廻り何かを物色しているようにも思えた。
まだ、朝の内は、日もそんなに差しておらず、また雲も厚かったので何となくどんよりとした空気の重さと息苦しさはあったが、ルフィーにとってはそんなこと関係ないようだ。
何しろ、2週間ほど家族全員が忙しく、また.天侯も芳しくなかったりしてルフィーを散歩に連れ出す機会を見失ってしまった。
だから、彼もストレスが溜り、また、今か今かと自分の時間を作ってくれることを家族の誰かに期待していたのかもしれない。
☆ルフィー君、好奇心でいっぱい***
それは、さて置き、遠くには沸き立つ夏も雲が広がり、時々、暑苦しい風がわたしとルフィーの間を駆け抜けて行く。
そして、猛々しく生い茂って夏草の臭いがツンとわたしの鼻を刺激する。ルフィーと言えば、とにかく目に飛び込むいろんな景色に興味を持ち、あちらこちらと歩きまわる始末だ。
でも、ものの30分くらい経つと、さすがのルフィーの少々疲れて来たのか、舌を出してハァ、ハァ、息が荒くなった来たようだ。
それもそのはず犬は全身毛衣を着ているようなものだから仕方ないことかもしれない。
☆疲れたルフィーくん**
でも、そんなに遠くまで歩いて来たわけではない。それよりも、しっかり歩かせて日頃の運動不足を解消させて上げることが大切なのでは?と発送の転換。
しばらくすると、ほら、玄関前に辿り着いた。家の中に辿り着くと、ルフィーは早速水を求め、しばらく、リビングの床にベッタリ貼りつくように座り込んで休んでしまった。