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山菜採り初心者向け|採りやすい山菜の種類から時期・服装・道具まで

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山菜採りのシーズンになると旬の食材を求めて里山に入る人が増えます。わたしたち夫婦も5月ごろになると、近くの山へよもぎを採り出かけます。

 

自然の中の山菜で料理を作ると、なにか体に力のようなものがみなぎるように感じます。

実際、家内は採って来たよもぎで餅を作るとお通じもいいし、とても美味しいと喜んでいますよ!

 

ところで、山菜にはいろんな種類があり日当たりのいい地面に生えるものもあれば、山間部の高い木の上に生えているものもあります。

 

また、水辺の近くの斜面に生えるものなど様々で、簡単に取れると思ったら意外と山奥に入っていって大変だったなんてこともありますからね。

 

初心者ともなれば、その当たりの予備知識もありませんから、「どんなものが、どんな時期に採れるのか?」皆目見当もつかないはずです。

 

また、楽しい山菜採りですが、意外と難しいのが「服装」「道具」なんです。

行ってみて後から不便な思いをしないように、最低限揃えておくものなどもご紹介したいと思います。

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山菜の種類と採れる時期とは

 

 

まず、山菜はだいたい“新芽を食べる”ものなので、秋に採れる山菜はほとんどありません。

多くの植物は枯れ始めたり、霜に当たって痛んでいたりします。

では、いつごろが時期としては一番いいのか?といえば、やはり早春から初夏にかけてが一番いい時期だと思います。

 

たとえば、フキノトウ、コゴミなどで4月中旬~5月上旬、ギョウジャニンニク、ウド、タラの芽、コシラブラなどが5月上旬~6月ごろといったところです。

もちろん秋に採れるものもあります。ただし秋の山菜の主流は果実や木の実類です。ヤマグリ、ギンナン、アケビ、クルミ等で9月~11月ごろになりますね。

これらは、代表的な山菜の種類とその採れる時期です。

種類時期場所
つくし3月~4月日なた~半日陰の斜面や原っぱや下草などを探す。
タラの芽3月〜4月下旬、山間部ならば6月頃まで里山や山間部の林道や斜面など、日当たりのいい場所に生えていることが多い
ヨモギ3月~5月独特の香りがあり、どこにでもある草の一つで、いたるところで見られます
ふきのとう2月〜5月頃(雪解けの頃)平地や山間部の地面に生えていますが、周囲に水気のある場所で見つかることが多い
ぜんまい3月~6月頃(雪解け頃)山奥の急な斜面に生えることが多い
わらび4月〜5月赤茶色く枯れたシダ植物の葉が、沢山落ちているあたりを探すと見つかりやすい
セリ1月〜3月山間部にある田んぼのあぜ道や小川を探すのが基本
ミョウガダケ4月〜5月雑木林など日の当たり難い地面に生えている

 

 つくし 

時期:3月~4月

場所:日なた~半日陰の斜面や原っぱや下草などを探す。

 タラの芽 

 

時期 : 3月〜4月下旬、山間部ならば6月頃まで

場所:里山や山間部の林道や斜面など、日当たりのいい場所に生えていることが多い

 ヨモギ 

時期:3月~5月

場所:独特の香りがあり、どこにでもある草の一つで、いたるところで見られます

 ふきのとう 

時期:2月〜5月頃(雪解けの頃)

場所:平地や山間部の地面に生えていますが、周囲に水気のある場所で見つかることが多い

 ぜんまい 

時期:3月~6月頃(雪解け頃)

場所:山奥の急な斜面に生えることが多い

 わらび 

時期:4月〜5月

場所:赤茶色く枯れたシダ植物の葉が、沢山落ちているあたりを探すと見つかりやすいです。

 セリ 

時期:1月〜3月

場所:山間部にある田んぼのあぜ道や小川を探すのが基本。

 ミョウガダケ 

時期:4月〜5月

場所:雑木林など日の当たり難い地面に生えている。

 

これだけは揃えたい山菜採りの服装

 

■しっかりとした靴

基本的には、山中に入るので、滑りやすい斜面やぬかるんだ場所を歩くことになることを想定しなければなりません。

 

そうなると、足元が不安定な場所を歩くことになるので、しっかりとした山用の靴を選びたいところです。

 

普段からトレッキングシューズや登山靴を持っている方ならその靴が一番おススメです。

 

しっかりとした作りだし、底も厚いから安心です。また、スパイク付きの足袋や長靴を代用しても構いません。

 

トレッキングシューズ/登山靴/スパイク付きの足袋/長靴

SIRIO(SIRIO) P.F.421-GTX AS アスファルト/シルバー トレッキングシューズ ゴアテックス

Amazonでもこんなシューズがありますので、参考にして下さい。

■帽子

山菜採りで山の中に入る時に忘れてはいけないのが帽子です。

 

手足は服で隠せても、どうしても覆いきれないのが顔なので蚊や蜂などの虫に狙われてしまいやすくなります。

 

そこで虫除けネット付きの帽子でもいいかもしれません。

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■長袖長ズボン

虫やかぶれる植物から肌を守るためには、特に肌を露出しないよう注意する必要があります。

また、藪の中に入って枝木やトゲのある草が引っ掛かっても丈夫な生地でできていることも重要です。

 

そこでわたしがお勧めしたいにはツナギがです。その理由は、次の3つです。

もし、間に合わせでしたら、ぜひ長袖と長ズボンは着用して肌をらるべ露出しないようにしましょう。

 

  • 生地が丈夫でしっかりしている
  • あまり汚れを気にしなくて済む
  • かがんだ時に腰から肌が露出しない

 

SOWA(ソーワ) 続服 オレンジ 3Lサイズ 9300

ツナギ /作業服

■手を守るための軍手

山菜を摘み取る時に必ず忘れて欲しくないのが「手袋」です。

場所によってはヘビが出たり、山菜の周囲にかぶれる植物があることも多いので、初心者ならば絶対に素手はお勧めしません。

 

もちろん素手よりもましですが、軍手を使う場合は手を伸ばすとどうしても手首の部分のゴムが緩いので、肌が露出してしまうのが難点です。

 

手首は山菜採りで一番、植物かぶれや虫刺されが起きやすい場所でもあるからです。

そこで、最もおすすめなのは「革手袋」です。

 

手首の部分をしっかりとテープで留めることができるので、軍手のように手首が露出してしまう事もあまりありません。1つ革手袋があると安心です。

ドットサイバー DC-53H Mサイズ

 

革手袋

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これだけは揃えたい山菜採りの道具

 

■採取で一番便利なのはハサミ

山菜にも地面から素手で簡単に採取できる種類のものもあれば、トゲが無数にある種類の物もあります。

 

そこでキッチンバサミやカッターナイフを持っていくと、簡単に採取できるので持っていくようにしましょう。

バリイチゴ屋 剪定鋏 枝切り铗 園芸用はさみ 庭木 盆栽剪定 太枝切鋏 (シルバー)

 

一応、キッチンバサミ・剪定ばさみ・カッターナイフなんでもよいですが、、私は大概の物は簡単に切れる剪定バサミを一番におススメします。

 

■綿や藁でできた袋や竹でできたカゴ

 

山菜採りと言えば「背負いかご(しょいかご)」かもしれませんが、スーパーのビニールや紙袋ではなく、編まれたカゴが使われるのには理由があるのはご存知でしょうか?

 

袋やリュックに採った山菜を詰め込んだときに、もし、日中気温が上がった時に袋の中が蒸れてしまいます。

 

そうなると、せっかく採った山菜の鮮度が落ちてしまうからです。

 

しかし、竹などで編まれたカゴだと、通気性が良いので山菜の鮮度を保ったまま沢山収穫することができます。

 

ですから。山菜採りに行く場合は、綿や藁でできた袋や竹でできたカゴなどを持っていくことをお勧めします。

竹背負い籠 角小 縦31×横23×高さ42cm

背負いカゴ

■虫よけスプレー

山中に入る時は、様々な虫がいることは覚悟しなくてはなりません。

蚊や蜂も恐ろしいですが、山菜採りのシーズンではまだそこまで多くありません。

 

それ以上に注意すべきは「マダニ」などの野外に生息する吸血ダニです。

 

マダニを寄せ付けないためにも、虫よけスプレーを用意しておくと良いでしょう。

 

虫よけスプレー

ヤブ蚊マダニジェット 殺虫スプレー [屋外用 480mL]

 

■鈴

地域によっては、熊が生息しているところもあり、ばったり遭遇してしまって「しまった!」と嘆いても時すでに遅しです。

 

できるだけのことは準備はしておくほうがいいでしょう。対策としては熊鈴などを身につけておくをおススメします。

 

熊鈴は、低音でガラガラなる物よりも、高音で遠くまで響く物が良いとされていますので参考にしてください。

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■山菜図鑑

山菜を採る上で重要なのが採る対象です。野山には非常に多くの植物が自生しており、見た目には食べれそうでも、食べれない植物も多数存在します。

 

初心者であれば、これらの植物を見分けるためにも、山菜図鑑はぜひとも1つは持って行きたいものです。

山菜ガイド―見つけたその場ですぐわかる

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山菜採りで遭遇する危険性のある要因

 

気軽にできる山菜採りですが、知らぬ間に里山の奥深くまでに入り、迷い込んだあげく思わぬ怪我をしてしまうことがあります。

 

また、野生動物や虫などは、いくらこちらが気を付けていても、向こうから接触して来ることも考えられます。

 

それに山の天候は変わりやすいので、不十分な準備で山に入ると身の危険にさらされてしまう可能性もあります。

 

そこで、山に入る時にどのような危険が考えられるか危険性のある要因を箇条書きにしておきます。

  • 植物かぶれ (ヤマウルシ、ツタウルシ、ハゼノキ、ヌルデ、イラクサなど)
  • 虫刺され (蚊、ハチ、ヤマビル、マダニなど)
  • 野生動物 (毒ヘビ、イノシシ、ニホンザル、クマなど)
  • 遭難 (天候不良・怪我・低体温症)
  • その他・人災 (狩猟エリアでの事故など)

 

どうせ楽しい山菜採りに行くのなら、予想外の事態に遭遇して身の危険にさらされないように気をつけたいものです。そのためにも、初心者は身を守る「服装」や「道具」もそろえて、いざという時のために備えてください。

 

まとめ

 

山菜はだいたい“新芽を食べる”ものなので、早春から初夏までが楽しめる山菜採りのシーズンです。

このとき適切な服装と所持品を知ることで安全に山菜採りを楽しむことができるようになります。

そこで準備しておきたい服装と所持品をもう一度確認しておきますね。

服装

  • しっかりとした靴
  • 帽子(ネックガ―ド付き)
  • 長袖長ズボン(ツナギ /作業服)
  • 手を守るための軍手(革手袋)

道具

  • 採取で一番便利なのはハサミ
  • 綿や藁でできたカゴや袋
  • 虫よけスプレー
  • 山菜図鑑

 

自然の中で安全に楽しむためにはきちんとした準備が必要です。

 

もし今回ご紹介したものの中で準備不足のものがあれば、ぜひ取り揃えてみてください。

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