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源氏火垂る

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☆カメラマニアの旦那さん---!

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いつも、夕方四時頃にお伺いするお客様がいる。歳は、70歳前半言ったところだろうか?

時々,栄養ドリンクをまとめて、買ってくださる。"写真"が趣味で,話題の中にその話しは欠かせない。

玄関まで行くと、必ず奥から出迎えてくださり居間まで上げてくれるのだ。娘さんとミニチュアダックスフントが3匹いる。

一応、食事は自分で作られたり、時々は娘さんが作ってくれたりしているようである。ところが、このご主人、至って健康でどこも悪いところがない。昔はお酒が好きで血圧もコレステロールも血糖も高く不健康そのものだったそうである!

今の体型は確かに少し細身で頭はスキンヘッドで丸めておられる。

仕事は、溜池に溜まった水を大型トラックで輸送する特殊なトラックドライバーで、北九州市からの依頼でやっているそうだ。

だから。雨の多い年は大忙しだそうで、かなり大変なことだろう。 ('A`|||)

☆唯一の道楽---!

さて、このご主人、休みの時は一人で寝袋を積み込みワンボックスカに乗って九州のあちらこちらを走り廻られるのだ!

佐賀の棚田、阿蘇の雲海、阿久根の鶴、宮崎の高千穂など・・・そして、写真仲間と毎年、撮りに行くのが山口県下関市豊田町一ノ俣温泉の下を流れる木屋川だ。

此処に現れる源氏ボタルは、とても大きく、多い時は当たり一面が別世界になるという。問題は、この被写体は、動いているし、自ら微かに発光している生き物だ。

これをカメラに収めることが、如何に大変か?この記事を読んで頂いている方には、想像がつくだろう。

もちろんフラッシュをたいてもだめ、連写も難しい。あくまで広角レンズを使い、暗闇の中でレンズを開いたままの状態にしておく。  (゚∇゚ ;)エッ!?

だから、当然揺れなどは許されない。ジッと忍耐との戦いになるだろう。もちろん、その年によってホタルの出る数も違えば、天候に大きく左右される。

そこで、もし、一ノ俣まで源氏ボタルを見に行く事を考えておられるならば、当然、曇りや雨の日は避け、晴れた暑い日がお薦めである。しかも、6月の第2週から第3週までがよろしかろう・・・

きっと幻想的な感動を覚えるのに間違いなしである。

この主人の写真は、大きく引き伸ばしてA4サイズにしてあり、キチンとアルバムに挟んである。真っ暗な中で、銀河の星のように、当たり一面に発光体が白い線を引いて流れるいるようにお見える。

それも数え切れないほど沢山だ。その光の線は不規則な動きをして、あちら、こちらへと動き廻っている。まさに写真のマジックと言っても過言ではないだろう。☆★☆★☆★☆★

今年は、ご本人も仕事が忙しく、なかなか良い時期を見失ってしまったらしい。それでも、来年は、もっと良い写真を撮りたいという情熱は、会話の中から、ヒシヒシと伝わったくるのだ。

☆まとめ---!

わたしも、もし、この人の年になったら、この人くらい情熱を持てるものを、何か見つけることが出来るだろうか?

趣味でも道楽でもいい、そういうものを生きがいとすることができれば、どんなに幸せな人生だろうか・・・

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