つら〜い 気まぐれ天気 疲れる~~!?
5月に入り、天候が変わり易く過ごし難い日が多いようですね!
朝方は結構冷える割には、昼間はワイシャツ1枚でも十分に過せるし、スーツ等来ていると却って暑くて堪らない日もあります。
今日晴れたかとも思うと次の日はまとまった雨が降り、ちょっと昼間でも肌寒いこともあるようです!
夕方になると、また、急に冷え込んで来て、
もう何がないやらさっぱり分からない気候が今のお天気です。
(;´Д`)
よく三寒四温と言いますが、この時期は本当にからだが付いて
いきませんよね---!
私は、どちらかと言うと体の異常に敏感な方で、特に寒さには人一倍弱いタイプです。
男性なのに珍しいでしょう---?
だからこういう季節の変わり目は、よく肩が凝ったり、そこから来る頭痛に悩まされたり、仕事柄座る機会が多いので腰痛に悩まされたりするんですよ!
気圧のいたずら?
よく気圧の関係で---?不快指数が高い?
とか耳にすることがありませんか?
わたしなどは、そんな時,
何となく息苦しかったり、やはり肩がパンパンに張ったりすることが多いんですが---
どうしてかって? (゚∇゚ ;)エッ!?
ちょっと調べてみました。
すると、面白いことが分かったんですよ!
どんよりと曇った日や、やけに どしゃぶりの雨の日などは、気持ちも重苦しくなりますよね---!
これって、体内の酸素の量が濃くて、体外の酸素の量が薄ければ血管が膨張するからだそうです。
分かり易い例えを上げると、
スナック菓子の袋は通常では問題なくても、標高の高く酸素が薄い富士山などでは、パンパンに袋が膨れ上がり張った状態になることをご存じですか?
つまり、スナック菓子の袋の中の空気よりも山上の空気が薄いので、こういう現象が起こるようですよ。
これと同じ現象が血管の内と外で起こるから、血管は膨張して周りの神経を刺激し、痛みが生じて来ると言うことらしいです。本当に困ったものですよね!
まとめ
昔の古傷を持っていたりすると、
ついついそこが痛み出したりするのは大概、
雨が降る前とか、こうした寒暖の差が激しい季節の変わり目ですが、こればかりは残念ながら予防線を張ることはできません。
でも、こうした自然の仕組みを知っているだけでも、気分的に楽だし、気持ちの上で何か心構えのようなものができるのではないでしょうか?
もちろん、どうしても、我慢できないときは医療の力を借りることもあり!ですがーーー。
でも、出来れば血行を良くしたり体を温めたりする工夫をしながら、こうした不快感と上手く付き合った行きたいものですよね!