え〜片目が真っ赤に充血⁇
つい最近の日曜日の朝のことです。家内から、お父さん目が真っ赤にに充血しているよ!
気持ち悪い〜‼︎大丈夫?と言いたいことを言われてしまいました。
そう言えば、ここ数年の間に時々こういうことが起こるのです。
もちろん大したことではありません。
大体どんな時に起こるかと言えば少し目が疲れていて乾燥していたり、
ちょっと塵などが入ったりして目をこすった後に、こういった症状が
でますが、目薬などを射せば、しばらくすると治ります。
でも、若いときは、滅多にこんなことは、ありませんでした。
そもそも目が乾燥するという こと自体がほとんどなかったからです。
これを老化と言っていいのか⁈
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
でも、潤っていないということは、目に栄養が行き届いていない
ということを聞いたことがあります。
目は人間の情報の80%が入って来る訳だし、
しかもそれだけ一番酷使している場所でもあるのに、
毛細血管などがいちばん少ないので栄養素が行き届き難い
箇所らしいデスよ‼︎
だから、体の疲れ具合や異常が一番わかり易い箇所でもあるんですって⁈
眼底検査で脳血管の状態が分かる⁈
よく、病院へ行きば血栓症の疑いがある場合、眼底検査も一緒に行うことがあります。
では、どうして眼底検査を行う必要があるのであるのでしょうか?
眼底検査は、眼底に流れている網膜の血管の状態を見る検査です。
虹彩に光を当てるだけで、肉眼で血管の状態を確認できます。
眼底検査というと、目の検査をしているように思われがちですが、
実はこの検査結果から脳の血管の様子がわかります。
なぜなら、目の血管と脳の血管が繋がっているため、
眼底の写真を撮るだけで、脳の血管の状態を
推測できるからです。
眼底検査の結果が悪いことが、すぐに脳卒中の発症につながるという
エビデンス〈科学的根拠〉はありませんが、網膜の血管に異常があれば
脳や腎臓などの動脈硬化が進行しやすい細い血管にも変化が表れている
可能性があると考えられます。
だから、いろんなところと人間の体の中は繋がっているんですね!
まとめーー
“昔から目は心の窓”などといったものですが、
心とは、その人の気持ちそのものを表しているのですから
その人の健康状態も反映しているものなのでしょうね。
なぜなら、“病気は気から”とも言うでしょう?
特に大きな病気は、酷くなってからでは手の打ちようが
ない場合だってあります。
早期発見、早期治療に徹して行けば、あとで後悔することなどない
ですものね!
転ばぬ知恵とは、よく言ったものです。そう言う意味でも、
短な生活の、ちょっとした異常には細心のの注意を払いたい
ものですネーーー!