肩こりや首が凝りやすいけど、湿布やサロンパスに負け安くはありませんか? 結構、肌が敏感な人には、こんなことで困っている人がいるんですよね!
実は、意外と“葛根湯”が、この悩みを解決してくれるんです。
でも、漢方薬って、長く飲まないと効果が出ないんでしょう?と思っているのは、少なくないと思います。
ところが、これは結構即効性があるのには正直驚きました。もちろん、そのためには飲み方があるんですけどね…‼︎
でも、葛根湯って風邪薬でしょう? 風邪も引いていないのに飲んでもいいの?と思っている方もいると思いますが、漢方薬は病院の薬と違って使い方は、どうやら一つだけではないようです。
また、薬である以上、いくら漢方薬だかたと言って副作用がないわけでもないので薬の用法用量には一応目を通して自分の体質に合わないならば避けるべきことは一言付け加えておきますね!
わたしは結構、肩こりで特に左肩と左のうなじが凝りやすいんです。特に疲れている時や雨が降る前、要するに湿度が高くて天候も曇っている時なんかは最悪です。
朝から何となく気分が優れず、大概そんな日は11時ごろから肩が凝りだして午後からは左側が凝って仕方がありません。でも、これは、まだいい方で若い時は頭が痛くなり我慢していると頭痛から吐き気がして、とても仕事ができる状態ではなかったんですよ。
こんな経験、わかる人にはわかると思いますが本当につらいですものね‼︎実は、わたしの肩こりには原因があるんです。高校生の頃 体操部に在籍していたんですが、鉄棒にぶら下がっている時、手を滑らせ首から落ちたんです。 \(//∇//)\
幸い下にはマットが引いてあったので、その時は一時的な痛みはあったものの、そう気には なりませんでした。ところが26歳くらいから急に左側の肩甲骨が腫れ上がり、整骨院に通って治療しました。
しばらくすると肩甲骨の腫れは治ったのですが、それからというもの、この肩こりというものとの付き合いが始まったんです。
「肩こりと首の凝りにも葛根湯が良い‼︎」ということをある人から教えて貰ったのですが、最初は、そんなに信用した訳けではなかったんですよね〜⁉︎
ところが、ある日 とても肩が張ってなんとなく調子が悪かったので、こんなので効果が出るわけないと思っていたのが、80%くらいかな⁇
ところが飲んで見て、30分くらい経つとなんか違和感がなくなってきたんですよね。これがわたしが初めて体感した葛根湯との違った出会い方です。
それから、肩凝りが起こると、どうしたら効果が出易いか?いろいろと飲み方を研究してみました。そして、このやり方が一番いいかな?と思った結論を書き出してみます。
■効果的な飲み方って、どんなの⁇
肩凝りには、いろんな原因があるので一概には葛根湯が効くとは限りませんよ。返って、いろんな根深い病が隠れているかもしれませんからね?
でも、わたしの経験から、大概の肩凝りは1日に2回くらい飲めば、夕方くらいには凝りは取れてると思います。
「サロンパスの匂いが気になる?」とか「湿布がかぶれて困っている⁉︎」という悩みを抱えている人がいたら、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?